Corporate identity 経営理念

顧客満足を旨として、常に新しい商品・サービスを創造し、積極果敢に挑戦し、広く社会へ貢献する。株式会社ボンマックス 代表取締役 外川雄一

私どもの歴史は1906年甲州産の生地問屋に源を発し、戦後の1948年「外川商店」が設立されて綿布や裏地などの生地販売会社として発足しました。
そして、昭和37年1月「外川株式会社」への商号変更を経た上で、昭和48年9月に現在の「株式会社ボンマックス」に商号を変更しました。
この激動の昭和の時代の移り変わりの中で、私どもは、新たに作業服、事務服にも取り組み、昭和42年には100%子会社の縫製工場である(株)ボンマックスアパレル(旧 東北縫製(株))を設立するなど、ユニフォームアパレルメーカーとして本格的に歩み始めました。
特に、女子事務服のファッション化、高級化等時代のニーズに対応するため、オフィスレディスウェアに注力し、自社企画の製品の製造と研鑚を積み重ねて参りました。
1990年代後半から、私どもは、安定供給と価格競争力の強化を目的として、ベトナム・ホーチミン市に伊藤忠商事と合弁でオフィスレディスウェアの海外縫製工場を設立。また、イベント・セールスプロモーションウェアに注目し、「MAX」ブランドの立ち上げや、サービスウェアFACE MIX(フェイスミックス)」の分野にも進出しました。
2008年にはM&Aにより販売促進グッズビジネスにも進出、2011年には世界的ブランドのワークシューズ「クロックス」、スポーツウェア「アンダーアーマー」とも契約し、BtoB分野での販売も開始しました。
2013年にはおもてなし服「BONCIERGE(ボンシェルジュ)」、ケアスタッフウェア「Natural Smile(ナチュラルスマイル)」を販売開始いたしました。
2015年には男女接客スーツカタログ「F by FACE MIX」を発表、2016年2月にはアメリカのメジャージーンズブランド「Lee」のライセンスによるワークウェア、同年7月にはワークショップ向け男女ワークブランドの「ROCKY」、2017年にはカジュアルウェアブランド「LIFEMAX」の販売を開始いたしました。
このように私どもは、時代の変遷とともに、過去の主たる事業に束縛されることなく、積極的な「転身」をして参りました。このチャレンジスピリットにより、2020年のコロナ禍では、対策商品としてのガウン・マスクなど特需事業の躍進につなげることが出来ました。
今後も、「創造と挑戦」を常に念頭におき、さまざまなニーズに即応する新たな製品・商品・サービスを創造して提供することを使命として努力して参ります。

BONMAXの4つのスピリット

1.クリエイティブスピリット「創造」2.チャレンジスピリット「挑戦」3.グローバルスピリット「世界規模」4.メジャースピリット「一流」